ひげにんにくのここだけの話。

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皆様にご好評頂いています。
ひげにんにくの話。

少しづつご紹介していこうと思います。

まず、ひげにんにくの生産工場。
省スペースで生産してます。
え?これだけ?
と、思うほどの省スペース。

倉庫内に作られた簡易ビニールハウス。

ひげにんにくは日光に当たる必要がないのです。
日光に当たると酸化してしまい色が緑色に変色してしまい味も落ちてしまいます。

発泡スチロールの中に軽石が入っているもの。
この1段分

image

の発泡スチロールに約2000個のひげにんにくが植わっています。

定植させた時にたっぷりの水を与え、あとは
3日おきに水をあげる。
なぜ、3日もあけられるのかというのは
軽石だからです。
軽石は水分の持ちがいいのです。

手間が加かからないように感じますが、このひげにんにくは1つづつ皮を向く事が重要なのです。

質の良いもの、傷がついてしまったものを1つづつ選定しています。

軽石は雑菌繁殖を防ぐために2ヶ月に1回天日干しをします。

納豆酵母菌などの殺菌作用のある菌を液肥として使うため連作障害が出ないのです。

とても効率よく、そして手間暇かけられている商品です。

なぜ、臭わないか?
なぜ、栄養価が高いのか?
また次回のお楽しみに。

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